いんやん倶楽部の椿油

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販売価格 1,430円(税130円)
購入数

伊豆利島産の一番搾りの椿油100%
利島産の椿油は島内で農薬を使わず育てられた椿の実を収穫して島の製油工場で搾油されたものです。
脱臭した椿油をかわいいボトルに入れました。
内容量:28ml
原材料:【成分】 椿油

椿油が出来るまで

椿とて 

27年前に料理教室を始めた頃より、食生活だけでなく生活や暮らし方についても日本の伝統的な養生(ようじょう)に基づいてお伝えしてきました。
具合の悪い時に台所にある食べもので作ることができる飲んだり、食べたりする「手当食」と、怪我やスキンケアに当てて治す手当もお伝えしています。
アレルギー性で皮膚が痛んでいる方や肌が乾燥しやすい冬の時季に重宝する全身用オイルとして「椿油」を開発しました。
数多くある油の中から椿の油を選んだのは、日本の山野に自生している樹木であり、日本人の肌にとてもなじみやすいと言う理由でした。

これは、ヒトは住んでいる土地や環境の中でこそ、十分に生かされると言う「身土不二」の考えによるものです。私たちに本当に無理なくなじむものはその土地に生きているものなのです。

原材料のこだわり

つばき

伊豆諸島の利島(としま)とは?
利島村には約20万本の椿が存在し、利島は椿油生産量日本一の島として、その名を知られています。
利島では、江戸時代に冬季の強烈な西風から集落を守る防風林を生成するという生活上の必要性と、江戸幕府の要請により当時需要が高まった椿油を本土へ供給する目的により、長い年月を要して大規模な植林が行われました。その結果、利島は島全体が椿で一面を覆われた、世界的にも類例のない「椿の島」となのです。

利島

安心安全無農薬利島産100%の恵み

実拾い

利島産椿油は、利島村の島内において無農薬で栽培された椿の実が完熟して落ちたものをひとつずつ手で拾い、島の製油工場で搾油・精製・瓶詰めまでの全ての工程を行っておられます。

製法のこだわり



油を搾る方法は圧搾と呼ばれる方法で一切化学薬品を使用しない昔ながらの手法でおこなっています。また、初めにしぼった油のみを原料にしています。
脱色行程では天然素材の粘土状粉末と活性炭を使用して攪拌することで油の色素を付着させて抜いていきます。
脱臭行程では、油を蒸気化して臭いを飛ばしています。このように一切薬品は使用していませんので、安心して体全体にお使いいただけます。

椿油の使い方
使い方
※お風呂に「いんやん倶楽部の生薬薬用浴用剤」を使っていただくとさらにお肌がしっとりします。

お客様の体験談

★子どものお風呂上がりに化粧水を塗った後に刷り込んでいます。べたべたしないのが気に入っています。

★乾燥肌で冬場はかさつきがひどく困っていました。椿油を知ってから、お風呂で水分を完全にとらない程度に拭いて椿油をその場で塗り込んでいます。
水分を含んだ肌に油膜をはってくれるので、しっとり感がとても長持ちします。お布団でかゆくなることもなくなりました!

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